【マレーシア航空ビジネスクラスで行く】クアラルンプール観光記

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クアラルンプール

こんにちは、あぐもんです。

初めてのマレーシア航空を利用しクアラルンプールに行ってきました!

航空券を探していると、エコノミークラスとビジネスクラスの値段の差が僅かだった為、迷わずビジネスクラスを選択しました(笑)

記事を分けて前半では往復のマレーシア航空ビジネスクラス搭乗記と観光の様子をお伝えします。

目次

・MH89便ビジネスクラス
・クアラルンプール観光名所
・MH70便ビジネスクラス

MH89便ビジネスクラス

成田空港発のMH89便ビジネスクラスにて初めてのクアラルンプールに行ってきました。

修行中も訪れたことが無かったので、観光で初めて行くというのはマイラー的には珍しいのではないでしょうか?

ビジネスクラス搭乗の為、JALのサクララウンジを利用することができます。
出発時刻が10:20AMなので朝ご飯に名物のカレーを頂きました。今やマイラー界では出国の儀式のようになっていますね(笑)

お腹も満足し搭乗ゲートに向かいます。

今回の機材は、ANAがホノルル線で導入し話題になった世界最大の旅客機A380になります。
総二階建ての巨大な期待はワクワクします!

ビジネスクラスは二階席の為、ブリッジも直接二階についています。

席の配列は2-2-2でした。

シート周りは古い部分もありましたが、かなりスペースが広く快適に過ごせます。
短い脚だと全く届きません泣

お楽しみの機内食は、名物のサテから始まります。
焼き鳥に似た料理です。味の方は少し甘みのあるソースでとても美味しかったです。

その後は前菜やメインのステーキなどを頂きました。

スープはトマトのスープでした。酸味と甘みのバランスが良く、私的今回の機内食の中のNo1でした。

メインのステーキはバルサミコのソースが私の口に合わずあまり進まなかった記憶があります(笑)
いつまで経っても貧乏舌は治らないようです。

連れが頂いていたチキンはとても美味しかったので、次搭乗する機会があれば必ずこちらをオーダーしようと固く誓いました。

食事を楽しんでいるとあっという間にクアラルンプールに到着しました。

疲れが残らないのはビジネスクラスの特権です!

クアラルンプール観光名所

紹介する場所が2か所あります(観光に2か所しか行ってません)

まず一つ目が、バトゥ洞窟です。

山肌に建てられたカラフルな階段を登りきると、神聖な洞窟がみえます。

宗教上の場所ですが今は観光名所として扱われているような気がします。

階段の途中にはサルがたくさんいました。餌付けがされていて、人間を恐れる様子が全く見られませんでした。観光地化に一役買っているようです。

階段を上りきると、洞窟が見えます。

洞窟の中にある宗教建造物は神秘的でした。

今回は東南アジアで多く利用されている配車アプリGrabを利用しこのバドゥ洞窟に向かいましたが、電車でも行くことができます。

左端のBatu Cavesという終点の駅になります。KLセントラルから乗り換えなしで迎えるので便利ですが、日本と違い電車の本数が少ないためタイミングが合わないと長時間待つ事になります。

そして2つ目の観光名所は、ペトロナスツインタワーです。

クアラルンプールのシンボルマークであり、誰もが訪れる観光名所ではないでしょうか。

行き方はタワー目掛けて歩くのみです(笑)

たくさんの観光客の中にかなりの日本人もいました。皆インスタに挙げるためか、一生懸命写真を撮っていました。確かに映えます。是非お試しください。

以上二つが私が行った観光名所です(笑)

今回の旅行はホテルでのんびりしている時間が長かったため、あまり外に出歩きませんでした。

ホテルの紹介は別の記事で行います。

MH70便ビジネスクラス

行きと帰りで違う機材の飛行機に乗りたかった為、帰国便はMH70便にしました。

こちらはA350です!JALが9月より国内線でデビューさせる機材と同型になります。

ビジネスクラスのクラスの配列ですが、1-2-1と1-2-2の交互となり少し変わっています。この配列のおかげで、通称王様シートと呼ばれる席があるのです。今回はその王様シートに座ってきました。

こちらです。分かりますでしょうか?

通常2席で使うスペースを贅沢にも1席に充て、両サイドに収納やスペースがあります。

この席を選んで正解でした。荷物を置く場所に困らず、個室感もあるのでプライベート性が高いです。

こちらの写真を見て頂くと分かるかと思います。交互になっているため、1席で2席分のスペースを使ってしまうのです。

機内の特徴として、真ん中の列に収納棚が無いため天井が高く開放感があり個人的にとても気に入りました。

帰りの機内食もサテから始まります(笑)
最後の最後までマレーシアを感じられるのは良いですね。

帰国便のメインは最高に美味しかったです。

甘いソースとやわらかい骨付き肉とポテトが分かり易い美味しさでした。

ナイフもいらないぐらい柔らかく、日本人の口にも合うと思いますのでオススメです。

日本到着間際に提供されたサンドイッチもチーズが濃厚で美味しかったです。

暗くてすいません!

以上がマレーシア航空ビジネスクラスの紹介とクアラルンプール観光についての記事です。

次回後編では、宿泊ホテルについて書きたいと思います!

それではまた

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